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知る
私たちは、
青玉の可能性に気付いていない。
農家のため、りんごのため、
皆さんも「青玉」との未来を
一緒に創りませんか?
赤くて美味しいりんごとは別に分けられる、
おしりの青いりんご「青玉(あおだま)」。
いつもの林檎と同じ手間暇を掛けているのに、
近年の暖冬・豪雨・干ばつ・温暖化による自然環境の変化に伴い
糖度が低い「青玉」が多く実る。
そんな青玉は価値の低いものとされてきた。
おいしい林檎を提供したい多くの農家は、
みんなのように甘くなりきれない「青玉」を
ジャムやお菓子に変え、工夫を重ね、価値を与えてきた。
フルーツは甘ければ甘い方が良い。
だけど、
フルーツで甘くないものは
“まずい” “二束三文での取引”
で終わらせていいのか。
「青玉」は糖度が低い分、さっぱりとしている。
サラダに、手作りデザートに、
様々な工夫、楽しみ方がある。
私たちは、青玉の可能性に気付いていない。


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